北海道の教員採用試験の服装事情について語ります。
一次試験と二次試験それぞれの
- 周りの受験者の様子
- 結局どんな服がいいのか
- 失敗談
について書きました。
私はいわゆる氷河期に採用試験を受けた身なので、受験回数は多いです。その経験から言えることを伝えますね。
一次試験の服装
周囲の受験者の服装
圧倒的にスーツが多いです。
普段着は少数派。
スーツ:普段着=8:2
ぐらいの感じです。
結局一次試験は何着てけばいい?
好きな服装でOKです。
スーツが良ければスーツ。普段着が好きなら普段着。
自分が集中できる服装を選べばいいです。
一次試験は初夏でそれなりに暑いので、自分はほとんどの年を普段着で受験していました。
普段着で一次試験を常に突破していました。
最終的に二次試験を突破し新採用登録された年も、一次試験は普段着でした。
二次試験の服装
他の受験者の服装
全員スーツ。普段着の人はいません。
面接がありますからね。そりゃそうだ。
【重要】二次試験に何を着ればいいのか
スーツ。そして革靴です。
上靴に革靴を使うのがポイント。
小学校教員は二次試験に体育実技がありました(今はもう無いようですが)。
なので上靴に運動靴を履いてしまうんです。実技のために。それに普段から仕事中は運動靴ですし。
これが落とし穴。
私は何年も運動靴を履いて二次試験に落ちていました。
そして、ある年に初めて革靴で面接に臨んだんです。
その年は合格でした。
当時世話になっていた組合の役員に受験時の服装について聞かれ、運動靴の話になった時に「それだ!!!!」と笑われたのが、革靴を履いたきっかけ。
結局、その年に自分が合格した理由がこの革靴だったのかどうかはわかりません。
とりあえず私が自身の経験から言えることは「上靴には革靴を使え」です。
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