初出勤の際に気になることを書き出しました。参考までに。
初日の持ち物
- スーツ
- 印鑑
- 筆記用具
- 上靴
とりあえずこの4つ揃ってればそんな困ることはないんじゃないかな〜って思います。
色々とメモをとることになりますが、そういうのは初日にもらう冊子なり説明プリントの束なりに書き込めばいいですし。
初日に学校行って色々見えてきたら、必要だなと思ったものを翌日以降に持っていけばいいと思います。
菓子折りは不要
Twitterを見ていると、全国レベルでは菓子折りを持って行ったという話をちょくちょく見かけます。
が、北海道の場合は菓子折りは必要ありません。過去5年ぐらいを思い返してみても、持ってくる人を見たことがないです。教育委員会からも以前「転出転入のおみやげはやめましょう」と正式にお達しがありました。
転出の時に特別仲の良かった人同士でこっそり贈り物をするという文化は今でもあります。が、それは何年もいた人が去る時の話。少なくとも新採用の人間が新しく赴任する際に職場全員に何かを渡すなんてことはもうありません。それは昔の話です。
この贈り物文化、かなり痛い出費だったんですよねぇ。仮に一人1000円ぐらいで考えても相手が30人いたら3万円じゃないですか。無くなって正直ホッとしてます。
辞令という厚紙の使い道
辞令というものを受け取ります。次の作業をすぐやってください。
- スキャン(スマホ等で写真に撮るでもOK)
- 紙そのものは絶対無くさずしまっておく
辞令は超重要。これからまた別の学校で臨時教員や正規教員をやる際、必ず「辞令のコピー」を提出するよう言われるからです。
臨時教員を続けていると何度も何度も辞令を受け取ることになり、新しい採用のたびに今までの全部の辞令のコピーを提出します。自分はもう10回以上提出していますし、提出する辞令の枚数も何十枚という量です。
辞令をもらうたびにスキャンしておけば、必要な時に一気に印刷してすぐに提出できます。スキャン作戦おすすめです。
臨時採用を続ける人も正採用を目指す人も、辞令は自分の履歴と給料の適正額を証明してくれる超重要書類なので、大事に扱ってください。
ちなみに…無くしてもなんとかなります。が、すごく面倒な手続きを踏むことになるので無くさないのが吉です。
おわりに
仕事の話はあえて除きました。
職場の同僚とコミュニケーションを取りつつ「発生した約束を一つずつ達成していく」感じでいいんじゃないかと。よほどヤバい職場じゃない限り、多分周りから話しかけてきます。
あとは…仕事帰りにおいしい店でも見つけてください。特に田舎に引っ越した人はそういうの楽しむといいですよ。
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